整数(Int)と浮動小数点数(Double)の変換
下記の計算をしてみましょう。
上記、あえて型推論してわかりずらくしていますが、エラー発生の原因はなんでしょうか?
value1はInt型、value2はDouble型です。
違う型同 ...
真偽を表すBool型
Yesか、Noか。既に行われたか、行われていないか。このような2つだけの値を扱いたい時、Bool型データのtrue/falseを使います。
・使い方例:フラグ
例えば上記のように、pushButton変数 ...
型について・文字列のString型
プログラムではデータを扱う際に、種類ごとに分類されます。
このデータの種類のことを、型と言います。
一例として、文字列ならばString型、整数ならばInt型、true(真)/false(偽)の2値を扱うBool ...
定数と変数
プログラムでは、一度書いたコードやデータを「使い回す」ことができます。
例えば、下記のような同じ質問を繰り返ししなければならないコードがあったとします。
「あなたは何が好きですか?」という文字列データを「 ...
文字列の扱いとprint文
ここでの「文字列」とは、文字をコードや計算用数値として扱うのではなく、記号としてただ表示したい、扱いたい場合のものを指します。この「文字列」はコードや数値とは区別して記載しなければなりません。
Pl ...
コメント機能とコーディング注意点
コード上に、「このコードはどういった意図のものか」をメモとして残したり、
(例:他の作業者が読んだ時や自分で読み返す時のため)
書いたコードを無効化(コメントアウト)することができます。
(例 ...
浮動小数点数を扱うDouble・Float型
小数点を扱う型には、
・単精度浮動小数点数を扱うFloat型(32ビット)
・倍精度浮動小数点数を扱えるDouble型(64ビット) があります。
どちらも符号付きで扱われます ...
整数を扱うInt型
符号(+、-)付きの整数を扱いたいときはInt型を使います。
一般的に、数値を扱いたい時はこのInt型をもっとも多く使いますが、後ろに数字をつけて、値を格納するメモリの ...
コードとメモリの関係
ここからは、今までの内容をもとに、コンピュータ内部での動きはどのようになっているのか、を見ていきます。
今までやってきた内容についても深入りしていきますので、前の内容を思い出しながら読んでみてください。
04 Swiftコードの書き方: 各種構文
プログラミングの動作処理は、3つしかありません。
「順次処理」 …順番に実行
「分岐処理」 …条件によって違う処理(分岐)を行う
「繰り返し処理」…条件を満たすまで繰り返す
この3つの動きを ...