コメント機能とコーディング注意点
コメント機能
コード上に、「このコードはどういった意図のものか」をメモとして残したり、
(例:他の作業者が読んだ時や自分で読み返す時のため)
書いたコードを無効化(コメントアウト)することができます。
(例:部分的に動作させないようにし、エラーの起きているコードを見つける。)
プログラミング時にはコードの意味をコメントとして残すことを癖にしましょう。
コメントの書き方
1行ずつコメント化
1 |
//この行がコメントになります |
//ダブルスラッシュコメントのショートカットキー
「コメントしたい行にカーソルを合わせる or 複数行選択 」+「command」+「/」キー
※//ダブルスラッシュでコメントアウトされている行にこのショートカットキーを施すとコメントアウトが解除されます。
複数行をコメント化
1 2 3 |
/* ここからコメントです。 ここもコメントです。 ここまでコメントです。 */ |
コーディング書き方の注意点
書いたコードはコンピュータが判定しますので、決まった書き方をしないとエラーとなります。
例えば、
・全角文字/スペースが入っている
・半角スペースが足りない
・コードに1文字誤字がある
・カッコ{} ()の数が合わない ・・・など
まずは、テキストに書かれているコードを、改行やスペースなどもそのまま真似してみてください。
コードの見やすい書き方
・インデント(字下げ)
「tab」キーを押すと半角スペース4つ分空きます。字下げは基本tabキー1個分が基本です。
・インデントを左へ戻す
「対象の行にカーソルを当てる or 対象の複数行を選択」 + 「tab」キー + 「shift」キー